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チョイスかわら版

NHKで放送されているチョイスの特集を記事にしています。

パーキンソン病と上手に付き合っていくには?

健康関連の番組の最新情報がこのサイトに

あるので、よかったら覗いてみてください

文章は下手なとこあるけど、わかりやすく伝えようと

しているとは思います(笑)

健康関連番組の紹介ブログ

2016年5月7日放送のチョイス、今回は
知っておきたいパーキンソン病、この病を聞くと
モハメドアリが出てくるのは私だけでしょうか。

 目次

 

70歳以上の100人に1人がパーキンソン病?

72歳の女性、パーキンソン病の診断を受けたのは
10年前、異常はその前から異変はありました。
息子さんに手が震えていると指摘され、その後も
何度も指摘されるように、自分でも段々
自覚するようになっていきました。

  

しかし生活に支障が出る事もなく、病院へは
行かなかったのですが、段々と歩く歩幅が狭くなり
膝の動きが硬くなったりしてきました。
歩き方もおかしくなり、転倒をするように。

  

それでも病院にも行かずマッサージに通うのみでした。
娘さんに病院行きを強く勧められ
病院で検査を受けると、パーキンソン病が発覚。

  

パーキンソン病というのは、脳の神経伝達物質
ドパミンが関係していて、運動の調節を司る物質で
このドパミンが十分に作られなくなる
これがパーキンソン病なのです。

  

パーキンソン病の主な症状は
・手足の震え
・バランスが取れない
・動作が遅い、少ない
・筋固縮
というものがあります。

  

他にも、便秘、不安感、抑うつ、立ちくらみなども
症状として挙げられます。
もし症状がありパーキンソン病を疑う場合は
神経内科へ行きましょう。

 

検査は、画像検査を行いまして
・MRI
・MIBG心筋シンチグラフィー
・DAT SPECT
となっている。

  

パーキンソン病治療に使われる薬ですが
・L-ドパ 体内でドパミンに変化する薬
効き目は早く、効果は強い
というのを女性は1日3錠飲んでおります。

  

震えや転倒が無くなり、発病前と同様の
動きが出来るようになりました。

  

ところが薬を飲み始めて7年後、這って歩くように
なってしまったのです、何が起こったのか?

  

実はL-ドパにはウェアリングオフ現象という
ものがあり、L-ドパを飲むと即効性で
症状の改善が見られ、それは4時間おきほどの
周期で薬を服用することで、一日の
パーキンソン病の症状を抑えることが出来ていました。

  

しかしL-ドパは服用していくと効いている時間が
短くなっていき、周期のずれが起こってくる。

  

となると、薬の効果が早くなくなるので
効いていない時間が増えてくることになる、これを
オフ状態といいます。
女性が思うように動けないのはこのためでした。

  

またドパミンは一定量をきちんと出す物質で
L-ドパの服用を多くすれば、効いてくれる
時間の調節ができるのでは?
って思うでしょうが、服用量を多くすると
今度は不随意運動というものが起こる。
副作用みたいなものですね。

  

もう一つの薬に
・ドパミンアゴニスト
というものがあり、これは効き目はゆっくりで
効果は弱いです、1日1回飲むだけでいいのですが・・・

  

ドパミンアゴニストは、飲み薬の他に
貼り薬と注射があります。

  

ウェアリングオフや不随意運動がない分
幻覚や眠気が副作用としてあります。

  

パーキンソン病の症状の度合いですが
ヤール重症度という目安のようなものが
1~5段階まであり 

1 片側に症状
2 両側に症状
3 バランスが悪くなる
4 介助が必要
5 車いすなどが必要 

という段階があります。

  

薬をきちんと飲んでいてもウェアリングオフ現象は
L-ドパを服用して、平均5年から7年で
出てくると言われております。

  

オフ状態を少なくする薬の服用の工夫とは?

66歳の男性、50歳の時にパーキンソン病を発症
16年の付き合いとなっています。

  

オフ状態になると、走りだしたり、倒れたり
また時間がたってからは、まったく歩けなくなる。
PCをしていても、勝手に体が前かがみになってくる。

  

そこで男性が薬を服用する際工夫しているのが
薬を飲む時間ごとに小分けにするというもの

 

朝7時半から夜の11時まで、合計9回の服用を
間違えないように奥様が仕分けしている。

 

アラームをセットして薬を飲む時間を
忘れないようにしたり、薬を飲んだときの時間と
体調を記録したり、こうすることで
不調になる時間帯を予測することも
出来るようになってきました。

  

しかし治療の難しさもあり、薬が効かないという
時間帯も出てきたりする、これは服用を10年以上
続けていると出てくるようです、身体が耐性を
持ったという事なのでしょうか。

  

どうしても状態がひどい場合は、手術という
方法もあり、脳深部刺激治療法(DBS)
という手術があります、脳内に電極をセットし
脳の神経細胞を刺激し、症状を良くしていく
というものです。

  

治療としてのリハビリとは?

64歳の女性、パーキンソン病を発症したのは
47歳の時、7年たったころ腰の曲がりが
気になり始めました。

  

5年前からリハビリに取り組み、週1回30分
リハビリを1年間しましたが、効果はあまり
自身が期待するほどのものではありませんでした。

  

そこで新たな選択をしました、それはリハビリ型
デイサービスです、週に3回通うように
なりました、近所でやっているというのが
とってもいいですね、前に行っていた病院は
ちょっと距離が遠かったので。

  

まず足の筋力トレーニングを重視し、姿勢を
保つためのトレーニングもします。
更に発声練習もやります、顔の筋肉が固まり
声が出しにくかったりしてくる
ので。

  

リハビリも早く行う事が重要、薬を使わずに
症状がよくなる場合もある、早期発見が
重要な面があるので、疑いがあれば早めに
神経内科へ行くようにしましょう
以上です。