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チョイスかわら版

NHKで放送されているチョイスの特集を記事にしています。

子供のアレルギー、実は大きくなるにつれなくなることもある!?

健康関連の番組の最新情報がこのサイトに

あるので、よかったら覗いてみてください

文章は下手なとこあるけど、わかりやすく伝えようと

しているとは思います(笑)

健康関連番組の紹介ブログ

2016年3月5日放送のチョイス、今回は
子供のアレルギーについて、近年増加している
子供のアレルギーですが、意外なところに
原因があると言われています。

 目次

 

 

アレルギーを持つ子供はどんな生活をしているのか?

5歳の男の子、食物アレルギーと診断されたのは
1歳半の時、卵と小麦、乳製品のアレルギーがある
という事がわかったのです。

  

ここから徹底的に上記の食材を避ける生活が
始まりました、どこかに食べに行ったりするときも
アレルギー表示を調べたりしますが
上記の食材は、子どもの好きな料理に使われたり
していますからね・・・

  

食物アレルギーで最も怖いのが、誤飲や誤食。
口にしてしまうと、口の腫れやじんましんが出て
すぐに病院へ連れていきました。
酷い症状となり、実はアナフィラキシーショックの
手前
だったという診断だったのです。

  

この時5歳の子供の体の中では何が起こっていたのか?
食物アレルギーは大きく二つの段階に分けられる
第1段階は、特定の食べ物の成分が体内に入った時
免疫システムが過剰に反応する場合がある。
本来害のないものを適と判断するのです。

  

そして第2段階は、再び同じアレルギー食材が体内に
入ってくると免疫細胞は即攻撃開始
その攻撃は激しいので、自分の体にまで攻撃してしまう。
これが食物アレルギー反応です。

  

なので食物アレルギーになってしまったら
一生その食品を食べられないのか?って思うのですが
実は食べる事が出来るのです。 

 

もちろん、食べても平気になってくる食品
へいきではない食品というのはあります。

  

特に乳幼児の場合、卵小麦、乳製品など比較的
この時期に多いとされているアレルギーは
5歳までに8割から9割は自然に治ると言われてます。

  

診断のカギと言われている食物負荷試験とは?

先ほどの5歳の子供は食物負荷試験を受けました。
牛乳のアレルギーがあるので、まずこの牛乳を0.5ml
から飲むことをスタート。

  

食物負荷試験は、アレルギーが出る食材をどれだけ
食べると出てしまうのか、というのを調べる試験です。

  

この時に大切なのは、アナフィラキシーショックを
起こしていないかという事。

 

・発疹や赤みが出ていないか?
・呼吸や胸の音に異常がないか?
・血圧が下がってきてはいないか?

 

常にモニタリングして調べていきます。

  

0.5mlを飲んでも問題なかったので、40分後に
1mlの牛乳を口にすることに。
これも大丈夫だったので、更に40分後に
2mlを飲んでもらいました。

  

それから2時間後に体に異常がないかを調べ
牛乳を合計3.5ml飲みましたが、アレルギー反応はなし。
牛乳が全く飲めないという事ではない
という事がわかりました。

  

これは病院でやっている検査ですから
一般家庭でやることは絶対にやめましょう!

  

食物負荷試験の費用ですが
・およそ2万円 保険3割適用
・子供医療費助成制度は適用

 

食物負荷試験で生活が一変したケース

2歳の男の子、生後1ケ月から湿疹が出て
最初は乳児湿疹と言われお薬をもらいましたが
全然よくなりませんでした。

  

3か月後にアレルギー科を受診すると
アトピー性皮膚炎と言われました、そこで
食物アレルギー検査をすることに。
すると、卵と小麦、牛乳にアレルギーが見つかりました。

  

アレルギー食材の徹底排除を行いましたが
それでも湿疹が治ることはありませんでした。
その間病院もたくさん受診したそうです。

  

そこである選択をしました、それが専門医に
食物負荷試験を受けさせたという事です。

  

すると、それまでアレルギーが出るから駄目といわれた
食材をすんなりと食べてしまいアレルギーは出ない。
徹底的に気を付けていたお母さんは
とっても複雑な気持ちになりました・・・

 

この食物アレルギーの数値というのも
血液検査でいくら陽性と出ていても、絶対に
食べてはいけない、という事には
ならないというのです!

  

皮膚の湿疹は専門医の適切な治療を受け
症状は改善されていきました。
今ではご家族お手製のオムライスなども
食べれるようになりました!

  

離乳食は遅くから始めた方が食物アレルギーになりにくい?

去年イギリスから発表された研究報告。
イギリスではピーナッツアレルギーが多いようです。

  

そこで、0歳からピーナッツを食べさせるグループ
5歳からピーナッツを食べさせるグループに
分けて、どっちがピーナッツアレルギーが多いのか
という実験をしました。

  

すると!
0歳の時からピーナッツを食べていたグループの方が
圧倒的にピーナッツアレルギーが少なかったのです。

  

ただし問題もあり、0歳から食べさせていても
その時点でアナフィラキシーショックを起こしてしまう
子供もいてます。
そういう場合は注意が必要です。

 

母親も妊娠、授乳中は現認になりやすい食品を避けるべき?

妊娠中、授乳中それぞれで卵やピーナッツを除去
しましょうというグループと、何でも食べていいという
グループに分けて調べました。

  

そして1歳半の時に調べてみると、アレルギーになる
その差というものは見つからなかったというのです。
つまり、妊娠中や授乳中でも、食物アレルギーの
因子になるものを食べても問題はないという事。

  

それではどうしてアレルギーになるんでしょうか?
それは・・・荒れた皮膚が原因なんです。

  

正常な皮膚だとしっかりしているので、アレルギーの
たんぱく抗原は侵入してきません。
しかし、皮膚があれていると皮膚のバリアが低下
しているので、食物抗原が侵入しやすい。

  

そして免疫細胞が怪しいやつが侵入してきたなと
思い、次同じように入ってきたらすぐに攻撃してやる!
という臨戦態勢とでもいうのでしょうか、そのように
なってしまうのです。

  

産まれたてはぷっくらとしてもちもちかわいいものですが
それが1ケ月2か月と経っていくと湿疹が
出る場合がある、その時がとても危険なのです。
かゆがっていたら、皮膚があれている証拠。

  

先ほどのイギリスの実験では、ピーナッツアレルギーが
多いという話がありましたが、この荒れた皮膚の
状態の時になんとピーナッツオイルを塗っていて
アレルギーを起こしたと言われているのです。 

 

一部の食物由来の製品が、食物アレルギーの
原因になる場合があるという事ですね。

  

食物アレルギー、最新の研究と治療

3歳の女の子、小麦の食物アレルギーを持っている。
しかしある最新治療を受けて改善されてきています。

  

それはなにか、経口免疫療法(緩徐法)というもの。
家庭で行う食べて治すという治療法です。

  

専門医の指導の元、ごく少量のアレルギー食物を
毎日食べていきます、少しずつ体を慣れさせるというもの。
一番最初は乾麺のそうめん、5mmから開始しました。

 

これをすることで食べられる量は少しずつ
増えていきました、そして1年半たったころには
小麦に関しては何でも食べていいという
診断が下りました!

  

この治療法は絶対に自己判断でやらないように。
以上です。